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組織の風土は誰がつくるか 【片山 仁士】
 コンサルタントとしてクライアント企業様のコンサルティングに従事する
 日常において、私たちが取り組むテーマは、評価制度、報酬制度をはじめ
 人事制度の改定や、教育研修の実施など多岐に亘っています。

 クライアント企業様の立場にとって、数々のプロジェクトの究極の目的は、
 制度を変えたり、研修を実施することそのものではなく、これらの取り組みを
 通じて、組織の風土を新たにし、より生産性が向上する、言わば儲かる会社に
 しようとすることにあると考えます。

 私たちが、組織風土の変革を最も重要視し、アプローチしている根底には、
 その組織で働く「ヒト」がキーであり、より時代にあったプラットフォームで
 出来る限りの成果を上げていくことが求められているからです。

 ところで、組織風土とは何か?それを紐解いてみると、「その会社や部門、
 組織が持っている独自の雰囲気や行動様式」であるといわれています。

 組織風土、職場風土を作り上げていくのは前述の通りそこで働く「ヒト」
 ということになるのですが、そこには幾つかのキーマンが存在するものと
 考えられます。

 まずはトップです。トップが自らの言葉で分かりやすく社員に伝え、
 GOサインを出す、これが変革の第一歩です。トップの改革に向ける
 意志あってこそ、改革のスタートラインに立つ必須条件です。

 そしてトップに次ぐ重要なキーマンとして挙げられるのが、組織の
 連結ピンとなる管理職者(ミドルマネジャー)です。トップと現場との
 パイプ役となり、組織における諸活動の要となる存在です。
 トップの発した変革の精神を受け継ぎ、具体的なアクションとして
 組織の末端まで浸透させていく役割は、まさにこのミドルマネジャーが
 持っているといっても過言ではないでしょう。

 職場風土の形成は個々のミドルマネジャーのマネジメントスタイルに
 大きな影響を受けます。組織を変革させていくには、まずこの層の
 マネジメントスタイルの現状を把握し、その組織変革推進に合致
 すべく行動変容を促していくことが必要です。

 勿論、これだけではありませんが、トップとミドルマネジャーの
 両輪が動いてはじめて、組織風土改革の第一歩が動き出していくと
 いえます。管理職研修においても、単に例年踏襲するのではなく、
 会社の向かうべき方向性とリンクした見直しを加えてみるのも一考だと
 思われます。


  ◎組織変革コンサルティングのご紹介◎
  
    ⇒ http://www.manglobe.com/service/index.html
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[2010/05/28 12:30] | 組織風土 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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