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新入社員受入のために今から始めること  【片山仁士】
 先々週の新村執筆のコラムにて、新入社員に対するOJT成功のカギは、
 「上司の指導力」と「成長のための日常づくり」にある旨を書かせて頂きました。

 今回は「共育」(←造語です)をキーワードに人事施策面からOJT成功の秘訣を
 考えてまいります。

 昨今、チューター制度、ブラザーシスター制度等、約15年周期のブーム到来ですが、
 以前も今回も全体傾向として、職場毎の取り組み姿勢の格差による、新入社員の
 成長格差、定着格差に課題を抱えておられる企業が多いようです。

 制度導入しないよりはした方がベターだ、ということにはなるのですが、指導方法
 を標準化し、できる限り新入社員の「取りこぼし」を少なくすることを制度の本来
 の目的とするならば片手落ちということになってしまいます。

 今一度、目的を定義してみますと、

 1.新入社員の早期戦力化
 2.指導役(先輩社員)の指導力向上
 3.上司や職場全体の育成風土醸成

 という3つのレイヤーがあり、そこに第4のレイヤーとして人事教育担当者が関与
 していくことになります。

 日常の指導を第1~第3のレイヤー(階層)に任せっきりにしておくことでは制度
 運用が上手くいかず、第4のレイヤーの関与度合いが成功の命運を握っていること
 は、各所で語られているところであります。

 昨今の各社人事部門の抱えるテーマは、新たな成長基盤構築のための人事戦略や
 雇用調整等の所謂リストラ案件と多岐に亘っておられることと思います。

 その中で人事部門の負荷を抑えつつ、新入社員の早期戦力化に実効を上げるため
 のソリューションを弊社ではご提案しております。

 いずれにしましても、人事教育担当者がキーマンとなり、新入社員を先輩社員と
 上司、職場全体で育てて共に成長できるような土壌づくりをすること、第1~第3
 のレイヤーに対し機会を捉えた何らかのアクションを行うこと、現場にあまり
 負荷をかけず効果の上がるツールを設計すること、以上3点に力を置いて御社
 ならではの仕組みを作り上げていかれることをお奨め致します。             
                          
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[2009/11/27 14:36] | 組織風土 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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