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【経営者の言葉】  財田卓治
私どもが人事制度の構築、もしくは改定のお仕事をさせていただくにあたり、
最初にお話をすること。
それは、「人事制度が、組織の求心力を引き上げることで組織力を高め、
業績の向上につなげていくための仕組みである」ということです。
つまり、人事制度構築・改定のポイントは、その仕組みによって、
「組織の求心力をどれだけ高めることができるか」ということになります。

そして、ポイントは「リーダーシップ」「ビジョン」「コミットメント」の3つ。
リーダーを中心に目的が共有された組織が組成され、ゴール(ビジョン)に向けて
ベクトルが揃い、社員一人ひとりのコミットメントが高まることを目的とする仕組みが図れること。
これが、「業績につながる人事制度」であると考えています。

その中でも、まずスタートとなるのがリーダーである経営者の言葉です。
経営者は、創業者であれ、代々引き継いでいる後継者であれ、企業の向かっていく方向、
あるべき姿、現状を一番考え、理解している存在です。
その経営者の言葉が、基本方針を決定付けると言っても過言ではないと思います。

今週、弊社で人事制度を改定するプロジェクトを進めているある企業において、
経営者のインタビューを実施させていただきました。
この企業のケースでは、この創業経営者の分身をつくり、後継者を育成していくことが、
人事制度改定の真の目的であると考えています。

そこで、数名から創業して、いまや1000名規模の企業にまで成長させた自社のビジネスモデルの
特徴、そのモデルを継続させなければならない意味や理由、そのために必要なこと。
現状の問題点とそれを解決するための方策とその進捗状況を聞かせていただきました。

・競合他社が3つ先、4つ先を考え、他社ができないことを実現してきたからこそ
企業の成長と継続がある。
・自分たちのビジネスモデルは「成長」か「衰退」しかなく、常に変化、進化し続けていないと
「成長」はかなわず、「衰退」するだけである。
・社員を幸せにすることが最も大切で、そのためにも成長をし、利益をあげなければならない。

詳しい内容についてはここに書くことが出来ませんが、インタビューを通じて、
この経営者の心からの思いが詰まった大切な言葉を沢山聞かせていただきました。

そもそも組織とは、共通の思いを持った人間が集まることで、
個人では成し得ないことを実現するためのものです。
その組織のリーダーの本気度が、組織を構成する一人ひとりの社員に伝わって組織を動かし、
変えていきます。だからこそ、リーダーである経営者の言葉が大きな意味を持つことになります。

「経営者の中にある思い・考え方、つまり顕在化していないものを引き出して、
組織の力に転換すること」。これが私どもの使命であると考えています。
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[2009/03/24 17:34] | 人事制度構築・運用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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