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【論理的思考法】  財田卓治
先日、ある企業様で、5年目の社員を対象として、
論理的思考法(ロジカルシンキング)の研修を実施させていただきました。
この研修の冒頭に、

  ・難しく考えないこと。
  ・普段何気なくやっていることを、体系立てただけ。
  ・体系を知って実践するのと、知らないで何となく実践しているのでは、
  長い目で見て違いが出てくる。

といった内容の話をしました。

特に「知って実践するのと、知らないで何となく実勢しているのでは、
長い目で見ると違う」という部分がとても重要であると思います。
私自身を振り返ってみても、「知らないで何となく実践していた」と
思います。幸い、上司・先輩とのコミュニケーションにおいて、
ひたすら「なんで?」「どうする?」「お前はどう思う?」という
ことを問い続けられたため、結果的に論理的に考えることを鍛えら
れていました。しかし、体系として勉強したのは、ビジネスマン生活を
スタートさせてからかなり経ってからです。勉強して初めて、ロジカル
シンキング、フレームワークということを「何となく実践していた」
ことに気づきました。早い段階で知識として知っていたら、壁に
ぶつかりながら進んできたことがもっと効率的にでき、その時間を
別のことに使えていたのではないかと後悔しました。

ビジネスの世界、ひいては人生において、近道はないかもしれません。
しかし、後の時代に生まれてきた世代は、先人が編み出した知恵、
法則、論理の上に生きることができます。もっともっとこのことを
享受できれば、新しいことにチャレンジし、取り組むことができます。

自らそのことに気づき、つかみ取っていける人は問題ないですが、
多くの人にはなかなかできないことではないでしょうか。
ビジネスの現場で、ひとり一人が能力を高めて、組織としてお客様に、
社会に価値を提供する仕事ができるようになるためには、会社としての
サポートが必要となると思います。
ビジネスマンの早い段階で、気づきを与える、そして日常的に様々な
場面・機会で考え、活用してみる。
このサイクルを繰り返すことで、個人としても成長し、その結果、
会社としての成長へもつながっていきます。

私自身、ビジネスマンになってかなりの時間が経過していますが、
「まだ遅くない。気づいてよかった」と思って、常に学習し続けて
いきたいと思います。 (財田卓治)
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[2008/10/30 17:45] | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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