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“質重視”の採用を行う上で最も大切なこと   【新村崇】 
 10月から就職サイトがオープンし、2011年度の新卒採用活動も本格化してきました。

 現段階においては、多くの企業が採用人数を未定としており、先行きの不透明感から、
 厳選採用の傾向はさらに強まり、今期も“質重視”の採用活動となるようです。

 ビジネス環境が厳しい今。単に目標人数を達成するだけではなく、「組織の未来を担える
 人材」を確保することが、新卒採用の真の成功と言えるでしょう。

 しかしながら、経営者の方々や、人事担当の方々とお話をしていると、実態として、
 「採用の質」に満足することができていていないという声を聞くことがよくあります。

 その原因は一体どこにあるのか?

 私は、大きく2つの問題が挙げられると思います。
 一つ目は、そもそも採用すべき人材像が社内において明らかにされていないこと。
 二点目は、人材を見抜くための面接手法が統一されていないことです。

 私がそう考えるのは、先日、ある企業の面接官向け研修の際、面接官の方々に
 「面接への不安」をお聞きしたことがきっかけです。

 ▽ ある企業でのアンケート 「面接官が抱える不安について」

 ●最も多い不安
 ⇒自社の採用すべき人材像について共通認識が持てていない。
実態は、「面接官の好み」で採用してしまっている。

 ●2番目に多い不安
 ⇒応募者のどこを掘り下げて聞けばよいのか、「見極めるポイント」がわからない。

 ●3番目に多い不安
 ⇒応募者の本質を見抜く「質問手法」が思いつかない。

 話を詳しくお聞きしたところ、面接手法が属人化されて、ブラックボックスに
 なっており、採用すべき人材像の認識や、面接のノウハウが共有されていないとのこと。

 現場で求められる人材レベルが高まり、採用の質がこれまで以上に問われる今。
 ・事業環境の変化に伴い、自社が採用すべき人材像を見直し、共通認識を図ること。
 ・そして、その人材を見極めるために、面接官の質問力や目線の精度を高めること。

 この2点は、間違いなく重要課題と言えます。

 これから採用活動が本格化するにあたり、今期の活動計画に、人材像の見直しと
 共有化、そして、その人材像を見極める選考手法の改善を課題に挙げてはいかが
 でしょうか?
 今こそ、「未来の組織を担える人材の確保」に活動を集中するために。
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[2009/10/16 23:20] | 新卒採用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
採用力のある組織は何が違うのか? 新村崇 
 9月に入り、各社、2011年度の新卒採用プロジェクトが始動しています。
 私自身も、今、様々な業界のお客様の採用活動の計画立案や、インターンシップ企画に
 関わっています。

 創業から数年が経ち、初めて新卒採用にチャレンジするという会社。
 毎年採用活動を継続しているが、より良い採用を目指して改善を図ろうという会社。
 お客さまの課題は毎シーズン様々です。

 活動の早い会社は、既にインターンシップを企画し、学生と会い始めているのですが、
 今から新卒採用を始めたとしても、来年の4月に内定出しをするまでには約半年。
 その後、入社に至るまでにはさらに一年。そして、入社後、一人前になり、成果を出せる
 ようになるまでには数年が必要です。

 このように考えると新卒採用活動というのは、経験者採用と比較して、本当に長期的な
 プロジェクトです。また、学生も数十社の選考を受け、一社を選択するので、その中で
 選ばれる組織になるためには、人事には、相当な知恵と労力が必要となります。

 そのような新卒採用活動ですが、私が様々な企業の採用活動に関わる中で、
 本当に良い人材を採用している会社には、決定的な一つの違いがあることを実感して
 います。

 それは何かというと、新卒採用活動を通じて、組織の将来を担うコア人材を確保・育成し、
 これからの自社の組織の風土を創り上げていこうという強い信念が、経営にも、現場に
 も、しっかりと共通認識として根底に流れているということです。

 採用力のある組織というのは、自社にとっての新卒採用の意義や考え方が、
 上司から部下へ、先輩から新人へと、上から下へと語り継がれ、共通認識となっており、
 長年に亘り継承され続けています。

 そのような組織というのは、ある意味、“全社員がリクルーター”となっており、
 自社がどういう人材を採用すべきがが考えられ、そういった人材を口説くために
 自分自身のことや、自社のことをきちんと語ることができます。

 そのためには、日頃から、組織のあるべき姿を追求し続ける風土や、組織の人材に
 対するポリシー(どういう組織集団でありたいのか。どういう人を採用・育成し、
 評価するのか)を社員同士で共有していく仕掛けがなくてはなりません。

 その共通認識こそが、自社の採用活動の原動力となります。

 2011年度のプロジェクトにおいても、マングローブは、組織全体にとって意味の
 ある採用活動のサポートを追求し続けたいと思います。
[2009/09/24 11:51] | 新卒採用 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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