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人材マネジメントにおける部下の目標設定 【片山 仁士】
 先日、ある企業様が初めて目標管理制度を導入されました。
 その際、目標設定研修を実施し、私が講師役を担当させていただきました。
 受講された各々の方が真剣な姿勢で研修へ参加して頂き、研修終了後も
 たくさんの個別の相談に乗らせていただきました。

 目標による管理制度については既に説明の必要がないと思われますが、
 今回のコラムでは日常の職場における目標設定の人材マネジメント側面、
 すなわち部下育成の観点について論じていきたいと思います。

 部下の目標設定を適正に行うことについては、以下の利点が挙げられます。

 1.部下の成長
    …部下は、チャレンジングな仕事を通じて成長できる機会を求めている。
     明確な目標の基、仕事の機会を与えることは、成長の機会を与える
     ことである。
 
 2.仕事からの得る充実感を付与する
    …仕事自体に意味を与え、部下自身の仕事における強みが活かされる
     きっかけをつくる。仕事から得る充実感は、より高度な仕事に
     挑戦する意欲に発展する。

 3.部下の動機づけ
    …仕事の成果を承認することによって、部下が部下自身の仕事上での
     存在意義について強く実感することができる。

 言うまでもなく、目標設定の構成要素は大きく分けて、「取り組むテーマ」
 と「ゴールイメージ」、達成プロセスとなる「施策・手段」にて構成されますが、
 私たちが行う研修では、特に「ゴールイメージ」つまり「達成基準」の作り込み
 に多くの時間とパワーを注ぎ込んでいきます。

 目標設定のゴールイメージには、数値で表せる定量的なものと、数値では
 表せない定性的なものがあります。目標設定でポイントになるのはまさに
 後者の部分です。

 例えば、「良い製品を作りましょう」「良いサービスを提供しましょう」の
 「良い●●」とはいったい何かを上司・部下間で厳密に定義して共有化して
 おかなければ、この目標の達成結果は測定できません。
 部下育成における目標設定の大部分は、まさにこの定性目標の設定がキーに
 なります。

 研修では、一見、非常に回り道になるのですが、この部分をじっくりと考える
 ことによって、上司と部下間、ひいてはプロジェクトチームにおける組織力の
 向上やコミュニケーションの円滑化に高い効果を上げるものとなっています。

 目標設定というと、とかく人事制度上のやらされ感が伴うものですが、
 人材マネジメントのツールとしての機能を如何に持たせるかによって、 
 制度運用自体は勿論のこと、日々の職場における部下のマネジメントにも
 大きな意味を与えるものになるとわれます。
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[2010/07/16 12:00] | 若手育成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
【《セミナーレポート》なぜ、若手社員の成長に差が出るのか?】 新村 崇
8月28日(金)、様々な業界の人事担当の皆さまにお集まり頂き、
『第3回スタディセミナー』を開催しました。

今回のテーマは、
『なぜ、若手社員の成長に差が出るのか? ~今、人事ができること~』
プログラム内容は、主に4点です。


アジェンダ

--------------------------------------------------------
◆プログラム内容
① 【課題共有タイム】 
 若手社員の育成課題とは?
 若手社員を取り巻く職場環境の変化
② 【スタディタイム1】
 本当に若手社員は成長していないのか?
 成長の法則を発見しよう!
③ 【スタディタイム2】
 若手社員を成長軌道に乗せるために必要な3つのこと 
④ 【スタディタイム3】
 自社の若手社員のために、今できること・・・

※スタディセミナーとは?
新入社員や若手社員の育成課題をテーマとして、育成ノウハウや
成功事例をヒントに、解決に向けた知恵出しを行う参加型のセミナー
--------------------------------------------------------

今回のセミナーでは、まず、現在の若手社員の育成課題について共有し、
どのようにすれば若手社員の成長を支援できるかを考え、
最終的には自社のオリジナル育成施策を作るというワークを行いました。

↓セミナーの様子を写真でご紹介します。

育成課題
△若手社員の育成課題とは? <ディスカッション>
  若手社員を取り巻く職場環境の変化 <講義>]

若手社員の成長
△本当に若手社員は成長していないのか? <ワーク>
  若手社員の成長の法則を発見せよ! <KJ法>

講義
△若手社員を成長軌道に乗せるために必要な3つのこと <講義>

グループワーク
△自社の若手社員のために、今できること・・・ <ワーク>

 

若手社員を成長軌道に乗せるためには、
以下の3つのことが重要であると考えています。

①成長のためのマインドセット(信念の形成)
仕事の経験から多くのことを学ぶ力を育むためには、その人にとっての
仕事の成功をもたらす原理原則(仕事の信念)を形成することが肝心です。
例えば、顧客志向、目標達成意識、プロフェッショナリズムなど・・・

②良質な経験のプロデュース
仕事を通じた学びは、挑戦的な状況に直面したときに起こります。
実際に若手社員にインタビューをすると、「仕事を任され、責任感を持つとき」
「失敗から自分の課題を認識したとき」「何かに集中的に取り組んだとき」
自分自身が一皮むけ、成長できたとの声が挙がっています。
若手社員のために、一皮向けるような経験や、仕事の価値を実感できるような
良質な経験をプロデュースすることが必要不可欠です。

③職場の人材育成機能と風土
良質な経験をプロデュースし、成長を支援するためには、
職場の人材育成機能と風土が欠かせません。
若手社員を支える、タテ(上司)ナナメ(先輩)ヨコ(同期)の
ネットワーク。そして、信頼のある周囲との関係性、若手社員の
自発性を認知する、職場の風土がなくてはなりません。


映像
△マインド研修の様子を映像でご覧いただきました。


↓今回の参加者の皆さまのアンケートを一部ご紹介します。

▽参加者の声
・「社内での育成プログラムの参考になることを期待して参加しましたが、
大変参考になりました。自社は、新人側だけではなく、受入れ側にも
問題があることが分かりました」

・「新人が元気でないため、何かアクションを起こしたくて参加しました。
講義内容全てが参考になりました」

・「他社の人事の方々との交流がしたくて参加しました。プログラム内容が
まとまっていて、課題がすっきりしました」

・「若手社員教育を勉強したくて参加しました。ビギナーの人事にもわかりやすい
内容で参考になりました」


人事の皆さまと一緒に学ぶことができ、有意義な時間となりました。
今後も、人事の皆さまのお力になれるよう、セミナーを企画していきたいと思います。
次回のスタディセミナーも、ぜひ、ご期待ください!


新村崇

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ご好評につき追加開催します。
若手社員の育成について一緒に考えていきませんか?

◆『なぜ、若手社員の成長に差が出るのか?』
  成長の原則を公開!~今、人事ができること~
【日 時】 10月2日(金)  16時~18時30分
==≫ http://www.manglobe.com/seminar/tokyo/detail_504.html
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[2009/09/01 10:00] | 若手育成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
【内定者がぐんと成長する!夏の合宿研修】 新村 崇
先日、ある企業さまの2010年度内定者合宿研修のため、
熱海へ2泊3日で行ってきました。

今回、内定者の参加数は、約120名。
宿泊施設を貸切り、大規模な研修です。

合宿研修@熱海
(マングローブ研修運営のメンバー 久野さんと林君)


研修の大目的は、『学生から社会人へのマインドチェンジ』

今、新入社員にとって、入社後に求められる成果は、
ビジネスのスピードの加速や、顧客ニーズの複雑化、また、競合との競争の激化によって、
益々シビアになっているのが現状ではないでしょうか。

そんな環境の中で、新入社員には、今まで以上に、
“自ら世界を切り開いていく姿勢”が求められると思います。

具体的には・・・、
・受身ではなく、自分から何かを勝ち取りに行く姿勢。
・自己中心ではなく、相手の目線を持ち、また、他者と協働していく姿勢。
・自分の課題を認識して、挑戦し、変わっていこうとする姿勢。

入社後、短期間の研修で、活躍できる人材になるためにマインドチェンジ
しようと思っても、そう簡単にはいかないのが実際です。

入社前の時期から、内定者が、自らの目的意識を持って生活し、社会人
になる準備をしているかどうかは、後々、明らかな差になって表れてきます。


今回、2泊3日の合宿研修で行った内容を少しご紹介すると・・・、

・自分がこの会社で働く目的を改めて考え、その意味を確認すること。
・オープンコミュニケーションで、自分から他者と関係性を築いていくこと。
・ロールプレイングで、自分視点から顧客視点に視点転換すること。
・社会人としての自分たちのあるべき姿を描き、自分の課題を認識すること。 
etc…


ロールプレイング
(研修でのワンシーン。ロールプレイングのひとコマです。)

最終的には、目指す社会人に近づいていくため、入社時までの
自分の目標を設定し、課題をつくり、行動にしていきます。

最後の振り返りの時、内定者の皆さんからは、
「もっと自分を磨いていきたいと思った。努力は必ず結果に変わると信じたい」
「自分の考えを持ち、相手に伝わるように表現力を磨いていきたい」
「失敗を恐れず、挑戦していきたい。ただ、失敗を繰り返さないよう、
 ちゃんとそこから学ぶことを決意したい」 
など、様々な気づきの声が挙がりました。

3日間の研修終了後、内定者の皆さんの達成感に満ちた表情は、
色々な気づきや今後の決意の表れであると感じました。

参加者の皆さんと充実した学びの場を共有できたことへの感謝、
そして、皆さんのこれからの活躍への願いを胸に、熱海を後にしました。


MGプロジェクトメンバー
(研修終了後、MGプロジェクトメンバーと海岸で。「We are TEAM ManGlobe!」)


新村 崇


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人材育成スタディセミナーを定期開催しています。
若手社員の育成について一緒に考えていきませんか?

次回は、
◆『なぜ、若手社員の成長に差が出るのか?』
成長の原則を公開!~今、人事ができること~
【日 時】 8月28日(金)  16時~18時30分
==≫ http://www.manglobe.com/seminar/tokyo/detail_426.html
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[2009/08/07 17:05] | 若手育成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
【自分に気づき、仕事に向き合い、自ら変わる】 新村 崇
現在、あるお客さまの『2年目社員フォローアッププロジェクト』が進行中です。

私が、マングローブ入社後に、最初にお仕事を頂いた企業さまで、
新卒採用から、内定者研修、新入社員研修、フォローアップ研修まで、
一貫してサポートをさせていただいています。

先週の7月10日(金)から11日(土)にかけては、2日間の研修を行いました。
新入社員研修以来、約1年ぶりの研修です。

09071011_スター社員研修_写真1
(ファシリテーターは、マングローブ コンサルタントの曽山)


入社後、様々な仕事を経験し、挑戦し続けてきた受講者の皆さん。

研修の最初は、困難を乗り越えた結果、自信を育んでいる様子もあれば、
自分の力不足に歯がゆい思いをしている様子があることも伺えました。

今回の研修コンセプトは、「プロフェッショナルになるために、成果を生み出す
行動原則を学習すること。そして、仕事の信念を持ち、自己変革していける自分
になろう」ということ。

この研修は、マングローブの若手研修のコアプログラムである『スター社員研修』を
ベースとした内容で、
① 自分自身に向き合いながら現状の自己を認識する。
② 本来の自分のあるべき姿を明確化する。
③ 職場に戻り自己変革に挑戦する。
という流れでプログラムを進めていきます。

まずは、入社後一年間を振り返り、“今の自分に気づくこと”から始まります。

様々な企業の2年目社員の皆さんと関わっていると、
「自分がちゃんと成長しているのか?不安に思ってしまう・・・」
「自分の働く目的や意義をときどき見失ってしまうことがある・・・」
「組織における自分の立ち位置が時折分からなくなることがある・・・」
などの漠然とした悩みがあり、組織における自分の軸が定まらないという話を聞くことが
よくあります。

そこで、以下の3つの観点から今の自分に気づいていきます。

1つ目の観点は、入社してからの自分の職業人生を棚卸しし、
「自分がこの一年間で何を得てきたのか」という成果や教訓に気づくこと。

2つ目に、自分が望むありたい姿と、組織の理念やビジョンを重ね合わせて、
自分と組織の“接点”を再確認すること。自分が組織に存在する意味を改めて
確認します。

そして、3つ目に、職場の上司や先輩社員、同期からフィードバックをもらいながら、
自分が気づいていない自分に気づくこと。これは良い点も、課題点も両面ですね。

これらの気づきによって、自己認識を深め、自分のこれからの組織における
方向性や、課題を明らかにしていきます。

09071011_スター社員研修_写真2
(様々なワークやディスカッションを通じて、自分に気づいていく)


自分への気づきを深めた後、
次に取り組むことは、“自分の今の仕事に向き合うこと”です。

自分自身の仕事を、組織にとっての成果や、自分の成長につなげるための
考え方を学んでいきます。

例えば、「自分の担う仕事のコンセプトは何なのか?」「誰にどんな価値を提供するのか?」
「自分が達成すべき仕事のゴールとは何か?」「また、ゴールを達成するためのストーリーはどのようなものか? 」などを問い、考え、答えていくセッション。

また、目の前の壁を乗り越えるための心の持ち方や、成果を生み出す時間管理について
学びます。

09071011_スター社員研修_写真3
(今の仕事に向き合い、本来のあるべき姿を考えていく)


そして、最後に、自分の仕事における目標や、変化のための行動計画を明確にし、
受講者は、“自ら変わる”ことに日々チャレンジしていきます。

変化を実現するためには、しっかりと自分の変革イメージを持つこと。
そして、小さなことから、自分なりの新しい行動習慣をつくり、自分との
約束を守り、達成していくこと。

小さな変化が、必ず、大きな変化へとつながっていくものです。

09071011_スター社員研修_写真4
(一人ひとりの受講者の行動目標への意志を確認していく)


2日間の研修後も、この『2年目社員フォローアッププロジェクト』は続き、
後日、実際の受講生同士の“変化”を共有するミーティングが開催されます。

【自分に気づき、仕事に向き合い、自ら変わる】

このサイクルは、日常の仕事場面においてとても大切な姿勢だと思います。
受講者の皆さんの“変化”を応援し続けたいと思っています。

新村 崇


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人材育成スタディセミナーを定期開催しています。
若手社員の育成について一緒に考えていきませんか?

次回は、
◆『なぜ、若手社員の成長に差が出るのか?』
成長の原則を公開!~今、人事ができること~
【日 時】 8月28日(金)  16時~18時30分
==≫ http://www.manglobe.com/seminar/tokyo/detail_426.html
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[2009/07/16 10:43] | 若手育成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
【《セミナーレポート》内定者・新入社員の育成課題とその対策】 新村 崇
6月25日(木)、様々な企業の人事担当の皆さまに
お集まり頂き、『スタディセミナー』を開催しました。

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▽『スタディセミナー』とは?
新入社員や若手社員の育成課題をテーマとして、
育成ノウハウや成功事例をヒントに、解決に向けた
知恵出しを行う参加型のセミナー
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スタディセミナーの様子2

一方的な講義形式ではなく、人事の皆さま同士の情報交換や
ワークを通じて、多くの気づきを得て頂きたいと思い、今回、
参加型の形式にしました。

今回のテーマは、『2010年の内定者・新入社員育成の課題と対策』
プログラム内容は、主に以下の4点です。

-------------------------------------------------
① 【情報共有】現在の内定者・新入社員の傾向とは?
② 【ワーク1】自社の育成課題とゴールを明確にする
③ 【事例研究】内定者・新入社員育成における成功の鍵とは?
   ~育成プラン設計のポイントと取り組み事例紹介~
④ 【ワーク2】自社で取り組む育成プランをデザインしよう!
-------------------------------------------------


P1120465.jpg

△【情報共有】人事担当者様の育成に関する悩み…

コピー ~ P1120464

△育成プラン設計のポイントと取り組み事例

写真2

△自社で取り組む育成プランをデザインする


セミナーでは、まず、現在の内定者・新入社員の育成課題について
共有し、どのようにすれば新卒社員の成長を支援できるかを考え、
最終的には育成プランを作るというワークを行いました。

育成プランを作る際に重要なことは、以下の3点だと考えています。

①現場の上司のリアルな声や、経営層の人材に関する考えを踏まえて、
どのように成長してほしいかを明らかにしておくこと。
②研修をやりっぱなしにせず、受講者が学びを職場に持ち帰り、
行動を習慣化していくための仕組みを作ること。
③上司(タテ)、同期同士(ヨコ)、先輩社員(ナナメ)の3方からの、
複合的な育成アプローチを設計し、職場の育成体制をつくること。


日頃、自社の育成のあり方を落ち着いて考える時間が取りにくい中で、
「自社の課題を棚卸しし、実際に育成プランを企画する」といった内容が、
参加者の皆さまのお役に立てたのではないかと思います。

↓参加者の皆さまのアンケートを一部ご紹介します。

スタディセミナーの様子1

「育成プランを作成するためのヒントを得られたことが良かったです。
 また、他の企業様の意見を聞くことで新たな発見もありました」

「自社の育成のあり方に関して、あんなにじっくりと考えたことは
今までありませんでした。課題の棚卸しができたのが良かったです」

「参加型のセミナーということで、自分自身が、新入社員や
内定者に何を求めているのかが明確になりました」


私自身も、人事の皆さまの課題や育成に関する考え方を知ることができ、
大変学びの多い2時間でした。

今後も、マングローブは、人事の皆さまのお力になれるよう、
セミナーを企画していきたいと思います。

スタディセミナーの様子3

△参加者の方々との対話・・・

次回のスタディセミナーも、ぜひ、ご期待ください!
[2009/06/29 10:21] | 若手育成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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